八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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486: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/12(土) 23:43:00.97 ID:P+l3VGEy0






凛「私の、隣にいてくれる?」






俺を見て、凛は再び尋ねてきた。






八幡「……そんな今更な質問、すんなよな」





だから、俺は決まりきった、ずっと思い続けていた答えを返す。






八幡「当たり前だろ。……俺が、隣にいたいと思ってるからな」





約束のために。

凛のために。

そして何より、俺のために。



俺は、ここへ戻ってきたんだ。



そんな俺の答えに、凛は「そっか」と言って、満足したよう微笑んだ。



凛「……本当に、先に迎えに来て貰っちゃったな」

八幡「あ?」

凛「なんでもないよ」





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