八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/12(土) 23:38:24.19 ID:P+l3VGEy0
八幡「どうだ、元気にやってるか?」
輝子「フフ……ちひろさんに許可を貰って、ここを正式にキノコの栽培場所として使わせて貰ってる。……見よ、この新たなフレンドを」
八幡「聞きたいのはそういうことじゃないんだが」
まぁ、たまにLINEとかで連絡は取ったりするから、上手くやってることは知ってるけどよ。
八幡「あんまり俺が戻ってきても驚かないんだな」
輝子「フヒヒ……まぁ、ね」
俺の質問に、いつもとなんら変わりなく、さも当然のように、輝子は言う。
輝子「八幡のことだから……帰ってくると、思ってた」
八幡「そんなん分かるのか」
輝子「分かる。……親友、だからな」
そうして、また笑う。
……そうか。
八幡「……親友なら、分かっても仕方ないな」
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