八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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480: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/12(土) 23:38:24.19 ID:P+l3VGEy0



八幡「どうだ、元気にやってるか?」

輝子「フフ……ちひろさんに許可を貰って、ここを正式にキノコの栽培場所として使わせて貰ってる。……見よ、この新たなフレンドを」

八幡「聞きたいのはそういうことじゃないんだが」



まぁ、たまにLINEとかで連絡は取ったりするから、上手くやってることは知ってるけどよ。



八幡「あんまり俺が戻ってきても驚かないんだな」

輝子「フヒヒ……まぁ、ね」



俺の質問に、いつもとなんら変わりなく、さも当然のように、輝子は言う。



輝子「八幡のことだから……帰ってくると、思ってた」

八幡「そんなん分かるのか」

輝子「分かる。……親友、だからな」



そうして、また笑う。

……そうか。



八幡「……親友なら、分かっても仕方ないな」





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