八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
1- 20
468: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/12(土) 23:30:26.45 ID:P+l3VGEy0

× × ×






まゆ「どうやら、リボンがまた結ばれたようですね」






驚いた。そりゃもう驚いた。

不意に、なんてもんじゃない。音も気配もなく、どこからともなく現れた。



八幡「…………頼むから、もうちょい普通に話しかけてくれ」



一息つこうとしていた所だったから、余計に驚いた。こいつも相変わらずどこか人間離れしてんな。



八幡「ところで、お前が今持ってるそれはなんだ?」

まゆ「これですか? これは今営業に出てるプロデューサーさんに付いてる発信器を探知する端末で…」

八幡「もういい分かった。もう充分だ」



あれ、おかしいな? 前に会った時はコイツ恋愛アンチじゃなかったっけ?
恋は盲目、とは言うが、ここまで人が変わるとちょっと怖い。

あまり踏み込みたくはない話題なので、話を変えよう。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice