八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/12(土) 23:28:40.70 ID:P+l3VGEy0
そう言う十時のプロデューサーは、笑っていた。
モバP「彼女が活躍するのを目にする度に、あなたに負けられないと僕はずっと思っていました」
その言葉に、素直に驚く。
まさか、この俺なんかのことをそんな風に思っていたとは。
モバP「これからよろしくお願いします」
八幡「ええ。こちらこそ」
同僚としてだけではなく、ライバルとして。
告げなくても分かる。お互いがお互い、負けたくないと思っている。
きっと、これも悪い関係じゃない。
愛梨「プロデューサーさーん、そろそろ出る時間ですよー?」
見ると、遠くの方で十時が手を振って呼んでいる。俺に気付くと、彼女はぺこっとお辞儀をした。
モバP「ああ! ……それじゃ、僕はもう行きます」
八幡「ええ」
この二人が、俺とあいつがいずれ超えなきゃならない相手。
そして、更にその先にも、超えるべき奴ら沢山いる。
一筋縄では、いかなそうだ。
愛梨「プロデューサーさん、なんだか今日は熱いですね〜」
モバP「ちょっ、こら愛梨! こんなとこで脱ぐな!?」
……たぶん。
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