八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/11(金) 23:00:14.23 ID:JnIiLH7j0
輝子はそこで言葉を切ると、ニッっと笑みを見せ、真っ直ぐな目で私を見つめる。
輝子「私はそれ以前に……凛ちゃんの親友だから、な……」
凛「っ!」
輝子「あの時の凛ちゃん……かっこ良かったぜ」
フヒヒ……と、何故だか嬉しそうに笑う輝子。
……嬉しいのは、こっちの方だってば。
凛「……ありがとう、輝子」
私もニッと笑みを返し、お互い笑い合う。
全く……こんな台詞を当然のように言えるんだから、本当にニクい。
私には、勿体無いくらいの親友だ。
そうしていると、スタッフさんの一人が開場の始まりを教えてくれる。
ステージ裏に招集とのことで、たぶん他のみんなも直接向かっている頃だろう。
凛「それじゃあ、私たちも行こっか」
輝子「おう……フヒヒ……」
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