八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
407
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/09(水) 03:17:01.97 ID:rz2WyN+/0
出口の方で待っててくれていた未央と卯月にそう告げ、レッスンルームに戻る。
着替えの入った手提げを忘れちゃ、さすがにまずいよね。
暗い部屋の中、目当ての物を見つけてすぐに戻る。
出口へ向かう途中、しかしそこで思わぬ遭遇をすることになった。
「失礼しまーす……」
扉を開け、キャスケット帽を被った女の子が入ってきたのだ。
「あれ、もう終わっちゃったのかな……顔だけでも出しておこうかと思ったんだけど…」
キョロキョロと辺りを見渡し、そこで、ようやく私と目が合う。
眼鏡をかけ、帽子から少しだけ赤いリボンが見え隠れしてる、この人はーー
凛「……天海、春香さん?」
春香「あなたは……」
お互い目を丸くして、見つめ合う。
こうして、私は彼女と初めて出会った。
恐らく、今一番トップアイドルに近いであろう、彼女と。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice