八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/09(水) 03:09:00.01 ID:rz2WyN+/0
あと挨拶していないのは……と、視線を彷徨わせると、やがて一人と目が合った。
相変わらずどこか眠たげな、金髪の少女。
凛「渋谷凛です。よろしくお願いします、星井さん」
いたって普通の挨拶。
けど、星井さんはジッと私の顔を覗き込むように見て、何も言おうとしない。
凛「……?」
不思議に思っていると、しかしすぐに星井さんは笑顔になる。
美希「うん。よろしくなの。凛」
テレビでよく見る、あの無邪気そうな笑顔。
でも、さっきの表情はなんだったんだろう。
まるで、見定めるかのような……
美希「ねぇ、凛」
凛「はい?」
美希「これからストレッチしようと思うんだけど、相手をしてくれないかな?」
凛「えっ」
その申し出に驚く。
いや、別に嫌というわけじゃないんだけど、ちょっと予想外というか。
それにしても、いきなり名前呼びとは凄いフレンドリーだ。
美希「ほらほら、早くやるの」
凛「ちょ、ちょっと…」
手を引っ張られ、比較的空いたスペースに連れてかれる。ほ、星井さんって、こんなに積極的なタイプなの?
確かに765プロの人たちは奇数だし、ペアを作ったら一人溢れるけど……
と、何だか分からない内にストレッチが始まってしまった。
先に開脚をしている星井さんの背中を、ゆっくりと押してやる。
……さすが、柔らかいね。
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