八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:54:36.27 ID:ttV+FyVW0
蘭子「何これカッコいい!」
八幡「……まぁ、やっぱ好きだよな」
実際俺も打つのがなんか楽しくなっちゃって、ちょっとカッコつけちゃったりしている。翔太郎の気持ちが分かるな……
光「でもやっぱり英文じゃなくてローマ字打ちなんだな」
八幡「ほっとけ」
そこも、翔太郎リスペクトさ……
光「でも、これどうしたの?」
八幡「この間の撮影の小道具に使ったんだよ。なんでも事務所の倉庫に元々あったやつらしい」
それを片付ける前に、こうして拝借しているわけだ。大丈夫、ちゃんとひちろさんに許可は取っている。
しかしタイプライターを置いているとは、ますます謎の会社だな。……社長の趣味か?
蘭子「何かいっぱい打ってるみたいだけど、何を印字してたんですか?」
興味津々とばかりに視線を注ぐ蘭子。興奮してさっきから熊本弁が抜けているんだが、分かりやすいからほっとく。
八幡「撮影とは別に、報告書を作ってたんだよ。……撮影前の、とある一つの事件のな」
光・蘭子「「じ、事件!?」」
何とも良い反応をしてくれる中二コンビだ。ちょっと勿体ぶって言った甲斐がある。
まぁ、実際は事件と呼んでいいかかなり微妙な出来事だったんだが、そこはどうせだから盛っておく。
八幡「ほら、ちょっと読んでみるか」
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