八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:49:22.29 ID:ttV+FyVW0
八幡「……やっぱ、気付いた時にちゃんと挨拶しとくべきだったかな」
楓「比企谷くん?」
八幡「なんでもないっす」
こんな恥ずかしくて誰にも言えないような独白、そして思い出なんて、語る必要も無いだろう。秘めてる内が華だ。……まぁ、この人はもう既に色々聞いちゃってるらしいが。
もう言い触らしたりしないよう、口止めしとかないとな。
その為なら、少しくらいお酒の席に付き合うのも我慢しよう。真に遺憾ながら、な。
そして、口止めをしておくのは何も早苗さんだけではない。
八幡「楓さん。お願いですから、その過去の話とか言い触らさないでくださいね?」
楓「……え?」
八幡「いや、え? じゃなく」
なんなのその意外や意外みたいな反応。まさか、もう話しちゃってるわけじゃないよね!? そうだよね!?
楓「うーん、どうしましょう」
八幡「いやどうしましょうじゃなくて…」
楓「……あ、そうだ。それなら、これはどうかしら?」
八幡「はい?」
その時、浸かっているお湯が動く気配を感じる。
気付いた時には、すぐ背後に楓さんが寄り添っていた。
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