八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
362
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/07(月) 23:28:41.04 ID:ttV+FyVW0
俺は楓さんへ一つの欠片を手渡す。
八幡「扉の前に落ちてました」
楓「これは……」
眉を寄せ、”それ”をジッと見つめる楓さん。
凛「なに? 何かあったの?」
文香「見た所、ガラスの欠片のように見えますが」
そう、ガラスの欠片だ。
更に言えば、恐らくこれはーー破片。
楓「……どうやら、莉嘉ちゃんとは勝負をする必要な無さそうね」
凛「それってつまり……」
楓「ええ。私の推測……探偵らしく言うなら、私の推理が正しかったみたい」
楓さんは不適に、そして少し楽しそうに、微笑んでみせる。
楓「それじゃあ、事件の幕を降ろしましょうか」
言い放ち、扉をノック。
次第に近づいてくる足音。
固唾を飲む一同を前に、その扉は開かれた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice