八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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324: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/07/30(日) 22:32:10.73 ID:GkWVUZ420



八幡「……楓さん。負けちゃいましたけど」

楓「ええ。……良い勝負でしたね」

八幡「俺が言うのも何ですけど貴女が一番勝負できてなかったです」



っていうか、そういうこっちゃない。



レナ「あら。でももう一人挑戦者がいるんじゃなくて?」



と、そこで兵藤さんの台詞で思い出す。
そうだった。あまりの影の薄さで忘れていたが、高垣探偵団にはもう一人、安楽椅子探偵がいたではないか。



文香「おまたせ、致しました」

八幡「鷺沢さん……?」



ヒーローは遅れてやってくるものとばかりに、妙に格好良く登場する鷺沢さん。正直制限時間ちょっと超えてたんじゃないかとかちょっと思う所はあるがそこは置いておくことにする。

それよりも気になるのは、その両手に抱えたメダルいっぱいのカップだ。



凛「す、凄いメダルの数」

文香「先程数えましたら……千と五十九枚、ありました」

凛「千!?」



まさかのダークホース。鷺沢さんにこんな特技があったとは……!」



八幡「ちなみに、何のゲームやったんすか」

文香「入り口の方にあった、ジャンケンマンというゲームを……」



まさかのジャンケンゲームだったーー!

いや、確かにあれもダブルアップがあるから上手くいけば稼げるけども……それにしたって豪運
である。撮影出発前に鷹富士さんか依田と握手でもしてきました?





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