八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/07/30(日) 22:30:54.31 ID:GkWVUZ420
凛「えっと、六十四枚……かな」
凛の最終結果、六十四枚。何ともリアルな数字だ。
むしろ、初めてやったにしては上出来な記録と言える。
八幡「俺は0です」
楓「私もです♪」
凛が数えてる間は何とも言えない緊張感があったのに、俺たちは一言で結果報告が終わってしまった。なんとも虚しいものである。そしてなんで楓さんは無駄にそんなに自身たっぷりなんだ。
レナ「それじゃあ、次は私ね」 ドンッ! ←カップを置く音
八幡「終了。解散」
凛「諦め早っ!?」
いや無理でしょ。何よ今の音。何枚あったらそんなワンピースの効果音みたいな音出るの?
楓「ダメよ比企谷くん。最後まで希望を持たないと」
八幡「あんな漫画盛りのご飯みたいにカップからメダルが見えててもですか」
やべぇよ、元ディーラーなめてたよ……まさかこんなお遊びみたいなゲームまで上手いとは。さっき見た感じだとスロットやってたし、やっぱその手のが得意なんか。
負けは見えつつあるが、一応兵藤さんがメダルを数えるのを待つ。枚数は多いが、手際はかなり良いので思いの外早く終わった。
レナ「六百八十二枚ね」
八幡「…………」
完敗。そらもー清々しい程の完敗であった。
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