八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/07/30(日) 22:29:25.76 ID:GkWVUZ420
楓「ありがとう、ミス・ワトソン」
凛「それまだ続いてたんだ……」
と言いつつ嫌そうではないんだから素直じゃない奴である。
というか、凛はどこか楓さんを尊敬してる節があるからな。その奔放さに呆れてはいても、同時に憧れのようなものも持っているのだろう。
それも、分からない話ではない。
楓「えい」
凛「か、楓さん! そこじゃなくて、もっとメダルが密集した所を狙って…」
……たぶん。
その後は俺も楓さんも凛の隣で同じメダル落としをプレイすること30分。10枚でどうにか粘りに粘ったが、制限時間を残し再び0枚になってしまった。ちなみに楓さんはもっと早い段階で見るだけになっていた。
そして、期待の凛もあまり振るわない様子。
凛「うーん……中々増えないね」
八幡「まぁ、この手のゲームは元々辛い調整になってるしな」
基本的に時間を潰して遊ぶゲームみたいなもんだから、たまに当たってメダルが増えても、結局ジリジリと少しずつ減って行く。その繰り返しだ。
楓「なんともいじらしいわね……こう、台を少し揺らしたら落ちないかしら」
八幡「思いっきりイカサマですからやめてください……」
賭け狂うどころか普通に迷惑行為です。
そしてその後も凛は奮闘するも、特に大当たりがあるわけでもなくゲーム終了。
ここからは集計タイムだ。
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