八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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319: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/07/30(日) 22:25:30.57 ID:GkWVUZ420



それは、また何とも分かりやすいハンデだな。
要はこちらの四人の内の誰かが一人でも兵藤さんのメダル数を上回ればいいわけだ。ハンデとしてはかなり大きい。

……けど、何故だろう。それでも不思議と勝てる気がしない。こっちのメンバーの実力が未知数すぎるのも理由ではあるが。



レナ「どう? 何か異論はあるかしら」



念のため振り返り、凛と鷺沢さんを見るが、二人も特に異論は無いようで無言で頷く。俺も特には無いが……どのみち最終決定権はこの人にある。



八幡「どうですか。高垣探偵」

楓「大丈夫です。それでいきましょう。…………今の呼び方でもう一回呼んでもらえるかしら?」



呼ばねーっつの。

かくして火蓋は切って落とされた。GAME START!!






× × ×






八幡「凛。メダルくれ」

凛「早っ!?」



ゲーム開始から15分経過。俺は既に無一文であった。世知辛い世の中だぜ……





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