八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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307: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/07/30(日) 22:08:32.05 ID:GkWVUZ420



凛「……『申し訳ありませんが、早苗刑事に逮捕されてしまったので、あと30分程待っていて貰えますか?』……ね」

文香「……文章に反して、随分と楽しそうに乾杯する写真が添付されていますね…」



ミイラ取りがミイラに……じゃねぇな。確実に確信犯だろこれ!



八幡「本当に30分で来るのかも怪しいな……」

凛「さすがに、それは……」



無い。とはやっぱり言えないようだった。
楓さんの信頼度ェ……



八幡「……」

凛「……」

文香「……」



そして、沈黙。

え、何、このまま30分待機?



八幡「……とりあえず、トランプでもやるか?」

凛「なんで持ってるの……」



ツッコミつつ、特に反対意見は出さない凛。まぁ、ヒマだしね……
あと別に、これは俺が用意したわけではないぞ。泊まりで撮影だっつーから、小町が勝手に押し付けてきただけで。べ、別にお前らとトランプがしたかったんじゃないんだからねっ!


とまぁその後三人で何故かトランプに興じるという意味不明な時間を過ごし、楓さんがやって来たのはババ抜き3回七並べ2回を終えもう飽きつつある時であった。一時間近くかかったぞオイ……





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