八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/07(火) 00:53:52.45 ID:J34r1N8z0
八幡「……凛の言うように、どうせいつもみたいな感じのやり方なんだが……お前らはどう思う?」
逆に俺が問いかけてみれば、凛は一度溜め息を吐いて、輝子は小さく笑って、愚問だとばかりに言う。
凛「いいんじゃない? それがプロデューサーのやりたい事なら、別にさ」
輝子「フヒヒ……上に同じ」
八幡「そうかい」
その言葉が、何よりも助かる。
こんな俺のどうしようもないやり方も、救いがあるように思えるから。
だから俺は、正しい事に対して、真っ向から間違えてやれるんだ。
八幡「社長」
社長「何かね?」
今まで静観していた社長は、まるで期待するかのような眼差しで、俺の言葉を待つ。
八幡「俺がスカウトした子を番組に出して貰えるって話、まだ通りますかね?」
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