八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/07(火) 00:52:25.42 ID:J34r1N8z0
俺の答えに苦笑する凛。
だが呆れながらも、彼女は絶対に俺を見限ろうとはしないんだから、物好きな奴だ。
そして、物好きは何もこいつに限った話ではない。
輝子「フヒ……そこは、否定してほしいところ……」
八幡「……お前、さすがにテーブルはキツくないのか」
休憩スペースに置いてある平たいテーブル。の、下から頭を出すのは元ぼっち系アイドル星輝子。
いつもは仕事用デスクの下に潜んでいるが、今回はテーブルか。ほとんど四つん這いだよ君?
輝子「フヒヒ……いつか、挑戦したいと思ってた」
八幡「ちひろさん。自腹切りますんで、ここのテーブル買い替えません? ガラスの透けてるやつとかに」
ちひろ「あら、オシャレで良いですね♪」
輝子「お、鬼……悪魔…………八幡」
忌々しいと言わんばかりに呻く輝子。どうやら日の光にはやはり弱いようだ。
ってかその位は俺には早いって! ポストちひろだって!
輝子「……それで、八幡。策とは……?」
八幡「…………」
やっぱり、お前も訊いてくるんだな。
凛は、俺がどうしたいかと問うてきた。
そして輝子は、話を聞かせてほしいと言ってきた。
こいつら、そして、今まで担当してきた臨時アイドルは、俺なんかの事を見てくれるし、聞いてくれる。
本当に物好きで、お人好しな奴らだよ。自分が嫌になるくらいな。
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