八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
270
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/02/14(火) 01:52:41.77 ID:VNrjHIkh0
呆れながらも、凛に別に怒る様子はない。
八幡「お前は知らんかもしれんが、これでも色々あったんだよ。ちょいと疲れた」
凛「ふーん。まぁ、これは歩きながら聞くよ」
八幡「歩くのは確定なんですね……」
そりゃまぁ、メールには『ハナコの散歩に付き合ってくれる?』とは書いてあったけども。
八幡「お前、レッスン終わりだろ。平気なのか?」
凛「うん、大丈夫。レッスンも思ったより早く終わったからさ。だから、久しぶりにハナコの散歩に行こうかと思って」
八幡「そりゃ、殊勝な心がけなことで」
歩きつつ、凛の隣に並ぶ。
凛「プロデューサーこそ、疲れてたなら断っても良かったのに」
八幡「生憎と帰る途中でな。家についてたら断ってた。良いタイミングだよほんと」
これはマジ。あともうちょっと遅かったら愛しの千葉へ帰ってたね。そしたらもう俺に成す術はない。家路一直線だ。
凛「そっか。じゃあ運が良かったんだね。……占いもバカにならないかも」
八幡「ん? 何か言ったか今」
凛「ううん。何でもないよ!」
八幡「あ、おい!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice