八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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268: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/02/14(火) 01:49:44.92 ID:VNrjHIkh0



八幡「あ…ああ……!」

光「そうか……見逃したか」

八幡「……し、しまったぁぁぁ!!」

光「キュウレンジャー……あとエグゼイドも…」



プリキュアもなぁ!!



八幡「い、いや待て。大丈夫だ。毎週録画設定にしてあるから、ちゃんと録画されてるはず! よっしゃラッキー!」

光「本当に見てないの? ……あれ、でもさ、エグゼイドとプリキュアはともかく、キュウレンジャーは新番組だからそのまま録画されないんじゃ……いやでも、どうなんだろう。テレビによるのかな」

八幡「」

光「……ダメなんだね」



“新しいスタートを見逃さないで”って、そういう事ぉ!? ってか昨日の朝の放送なんだから既にもう見逃してんじゃねぇか!!



八幡「畜生……俺の、一週間の楽しみが……」

光「八幡P……」



がっくりと膝をつく俺に、光はそっと手を差し伸べる。



光「アタシん家のテレビ、録画してあるからさ。今度一緒見ようよ。ね?」

八幡「光……」

光「アタシは人を笑顔にする為にアイドルになったんだ……だったら、プロデューサーを笑顔にしたっていい!」

八幡「さすがにその台詞のねじ込みは無理があると思う」



とりあえず、どうにか2話から視聴という事態は免れそうだった。
これも持つべきは臨時担当アイドルという奴か……

よっしゃラッキー!



光「やっぱり本当は見てるだろ」








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