八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/07(火) 00:48:25.14 ID:J34r1N8z0
社長「その辺にしておきたまえ。もう少し頭を冷やすんだ」
八幡「……すんません。口が過ぎました」
一呼吸置いて、一応謝罪する。
別に常務の判断を許したわけじゃないが、社長の顔もあるからな。
社長「君もだよ。いくらなんでも、言って良い事と悪い事がある」
常務「……申し訳ありません」
頭を下げる常務。
いや、それ社長に謝ってるよね。俺に対してじゃないよね。
だが、それでも常務の言い分は変わらないようだ。
常務「ですが決定は変わりません。もう一度会議で話すにしても、可能性は限りなく低いという事だけは確かですので、そのつもりで」
言うや否や、さっさとこの場を後にする常務。
俺とすれ違う瞬間も、彼は俺に一瞥もくれる事は無かった。
俺が言うのもなんだが、あれだ。
いけ好かねぇ。
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