八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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206: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/09/12(月) 03:35:45.84 ID:I3XVCApU0








楓「せ〜のっ」



またもや楓さんのかけ声と共に、バッと四人が一斉に手を差し出す。その手にあるのはもちろん王冠。



文香「キリン…です……」

凛「アサヒだね」

八幡「……キリン」

楓「私はアサヒね。というわけで、午後はこのペアで行きましょう」



なんというか、なんかこうなるような気はしてた。鷺沢さんとペアか……



文香「……申し訳ありません、凛さん」

凛「だ、だから、どうして私に謝るの……?」



そうそう。むしろ誤りたいのはry



楓「そういえば、旅館の方に話は聞いてみた?」

凛「あ、うん。……だけど、やっぱり知らないみたいだったよ。持ち出す余裕も理由も無いってさ」



まぁ、そりゃそうだろうな。
あんな停電騒ぎの中で片付けなんてするわけがないし、そもそも酒以外に持ち出された様子も無かった。故意でもない限り、剣聖武蔵だけ持っていくなんて事はさすがにあり得ない。





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