八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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205: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/09/12(月) 03:34:48.71 ID:I3XVCApU0



そのネタまだ引っ張るんですね。
しかし早苗はと言うと、楓さんの発言に何故か「ハンッ」と顔をしかめる。



早苗「探偵? そんな胡散臭いものには頼らないわ!」

楓「しかし…」

早苗「刑事に口出ししないで! 事件はあたしが解決してみせるわ!」

八幡「ドラマの見過ぎですよ」



ぺろっと舌を出して笑う早苗さん。そもそもあなた刑事じゃないしね?



レナ「申し訳ないけど、私は遠慮させて貰うわね。別の仕事の準備もあるし、部屋にいるわ」

幸子「あ、それでしたらボクも。他のお芝居の予習をしておきたいので」



兵藤さんと輿水は部屋で待機、か。確かに、限られた時間を仕事の為に使うのも大切だ。というかお酒を探すよりは絶対に健全である。プロデューサーとして付く側を間違えたか…



八幡「莉嘉はどうする?」

莉嘉「え? あーアタシは……」



少しだけ眉をひそめ、悩んだ様子を見せる莉嘉。だがそれも短い間だけ。



莉嘉「うん。アタシも部屋にいるよ。台本読んでおきたいし」

八幡「……そうか。分かった」



別に無理に誘う必要は無い。
となると、結局は午前と同じメンバーでの捜索だな。



早苗「よーし、それじゃさっさと食べて捜査開始するわよー!」



言うや否や、ご飯をかっこむ早苗さん。その姿はさっきまで頭痛を訴えていた人物と同じだとは思えない。
ちょっと元気出るの早過ぎやしませんかね……








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