八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
107
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/13(月) 01:04:46.49 ID:EZXQYtyb0
八幡「……明かりついて出ていった人たちなら、一応持ち出す事は出来るな」
凛「!?」
早苗「っちょ、あなた、みんなを疑う気!?」
八幡「別にそこまでは言ってないですよ。あくまで可能性の話です」
と、そこで襖が再び開けられる。
皆が視線を向けてみれば、そこにはいなかったメンバー全員が戻って来ていた。
レナ「ど、どうしたの。みんなしてそんなに見て」
幸子「はぁー……一時はどうなる事かと思いましたよ……」
莉嘉「あれ? みんなまだご飯食べてなかったの?」
見た感じ、特に怪しい所は無い。
俺が早苗さんを見ると、彼女はとても真剣な表情で、本当に仕事の時にしてくれと言いたくなる程に真剣な表情で、呟いた。
早苗「これは、事情聴取の必要があるわね……!」
そこまでの事か。
その後戻ってきたメンバーに事のあらましを説明。お酒の行方を知らないか訊いてはみたが、残念ながら誰も知らないようだった。
レナ「なるほど……これは確かに事件ね」
早苗「そうでしょう!? 誰か、無意識に持ってったりしてない?」
一体どれだけお酒が好きなら無意識にそんな行動に出るのか。むしろあなたの方があり得そうじゃありません?
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice