八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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107: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/06/13(月) 01:04:46.49 ID:EZXQYtyb0



八幡「……明かりついて出ていった人たちなら、一応持ち出す事は出来るな」

凛「!?」

早苗「っちょ、あなた、みんなを疑う気!?」

八幡「別にそこまでは言ってないですよ。あくまで可能性の話です」



と、そこで襖が再び開けられる。
皆が視線を向けてみれば、そこにはいなかったメンバー全員が戻って来ていた。



レナ「ど、どうしたの。みんなしてそんなに見て」

幸子「はぁー……一時はどうなる事かと思いましたよ……」

莉嘉「あれ? みんなまだご飯食べてなかったの?」



見た感じ、特に怪しい所は無い。

俺が早苗さんを見ると、彼女はとても真剣な表情で、本当に仕事の時にしてくれと言いたくなる程に真剣な表情で、呟いた。






早苗「これは、事情聴取の必要があるわね……!」






そこまでの事か。


その後戻ってきたメンバーに事のあらましを説明。お酒の行方を知らないか訊いてはみたが、残念ながら誰も知らないようだった。



レナ「なるほど……これは確かに事件ね」

早苗「そうでしょう!? 誰か、無意識に持ってったりしてない?」



一体どれだけお酒が好きなら無意識にそんな行動に出るのか。むしろあなたの方があり得そうじゃありません?





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