野原しんのすけ(15)「歯を食いしばれサイジャク、オラのサイキョウはちょっと響くゾ」
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175:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2017/01/02(月) 23:49:44.23 ID:BvXHWMOq0
「しまっ……避けられない!?」

御坂がフレンダの仕掛けた爆弾から回避するために空中に飛んでいる隙をついた原子崩しの砲撃に対し、とっさに腕をのばし能力を使用する。

「やっぱり……」
以下略 AAS



176:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2017/01/02(月) 23:50:39.71 ID:BvXHWMOq0
「プッ、フフ……なるほどね」

薄く笑みを浮かべた麦野は、表情を引き締めるとフレンダと滝壺に自分一人を置いて撤収するように指示を出した。
能力を暴走させての長時間行使は滝壺の身体に負担を強いる、今既に膝をついている彼女は限界に近いと見ていいだろう。
更にフレンダも先の戦闘でのダメージが抜けておらず、標的が攻勢に転じた場合に麦野一人で他二人を守り切るのは難しい。
以下略 AAS



177:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2017/01/02(月) 23:51:17.82 ID:BvXHWMOq0
「あれから追撃がなくなって気になってたけど、待ち伏せされたか」

御坂が目的地とする部屋の前で、麦野は腕を組み背を柱に預けて堂々と立っていた。

「こっちに策は無いし、あの二人が見えないのも気になるけど……ここを避けてもあの部屋には行けない」
以下略 AAS



178:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2017/01/02(月) 23:52:52.51 ID:BvXHWMOq0

「あがッ、ぐッ……うぇッ」

腹を蹴り飛ばされ、御坂は床に転がる。
彼女の選択に誤りがあったとしたら、それは相手を麦野沈理と知らなかったこと。
以下略 AAS



179:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2017/01/02(月) 23:54:26.57 ID:BvXHWMOq0
今回はここまでです。短くてすみません
続きはできるだけ早く投下します。


180:名無しNIPPER[sage]
2017/01/02(月) 23:56:34.05 ID:FlV0FSKKO
あいちゃんと食蜂さんかね


181:名無しNIPPER[sage]
2017/01/03(火) 00:40:22.05 ID:5jz4M35mo
続き来てたー。うれしい!
乙!!


182:名無しNIPPER[sage]
2017/01/03(火) 12:59:05.39 ID:fKRN7EjOo

×沈理 ○沈利


183:名無しNIPPER[sage]
2017/02/04(土) 22:43:48.97 ID:e/M/2yw30
保守


184:名無しNIPPER[sage]
2017/02/25(土) 23:12:46.87 ID:WM9m72XI0
しばらく音沙汰がないから心配。
何かあったのだろうか?


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