アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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45:名無しNIPPER[sage]
2016/05/10(火) 21:38:39.51 ID:+N6EBn2F0
部屋の前まで着くと、鍵を手渡してもらった。

千冬「さて、これから私はお前のことで仕事に追われることになる」

千冬「色々とあるだろうが、めげずに頑張ることだな」

アムロ「お手数お掛けします。新体験ばかりだろうが、心を平常に保って頑張るよ」

千冬(今までの会話だけで判断するのもアホらしいが、レイは大人の余裕に満ちているな)

千冬(もう少し大人である私に頼ってもいいのにな...)

千冬「では、私は行くぞ」

アムロ「あんまり大事にならないようにお願いしますよ」

千冬「はは、善処するよ」

そう言うなり、悠々ともと来た道を歩いていった。
さて、こっからは俺一人だ。
部屋のなかに気配を感じる。女子の部屋に入る前には声を掛けておいた方がいい。

アムロ「すいません、数日間一緒になる者だが...入っていいだろうか?」

???「どうぞ〜、入りなさい」

女子の声が聞こえてから、鍵を差し込みドアを開けた。


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