モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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522
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◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:12:27.77 ID:RuS2Oh8G0
時は、シンデレラ1との交信を終えた辺り。
「・・・・・・司令官殿、よろしいので?」
憤怒の街の外れのGDFの施設の一室にて、傭兵の男が司令官と呼ばれた男に話しかけた。
以下略
AAS
523
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:15:20.00 ID:RuS2Oh8G0
そして、時は進み―――
「お、いたいた
写真の女と似てる・・・・・・あれがシュガーハートか
・・・・・・ただのコスプレ好きな、どキツイ女にしか見えんな。あんなもんがGDFの英雄かよ」
以下略
AAS
524
:
名無しNIPPER
2018/11/20(火) 04:19:55.83 ID:RuS2Oh8G0
ドアを開け、あたりを見回すと・・・・・・多少、荒れ果ててはいますが、
普通のごく一般的な家庭の玄関でした。
「・・・・・・よし、ここで間違いなさそうですっ」
以下略
AAS
525
:
名無しNIPPER
2018/11/20(火) 04:20:28.00 ID:RuS2Oh8G0
「おうち・・・? どういうこと?」
「凛さん、チカちゃんがカースだっていうことは知ってますよね?」
「? そうだけど・・・」
以下略
AAS
526
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:22:10.99 ID:RuS2Oh8G0
しまった・・・・・・
>>524
、
>>525
は僕です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――ラブリーチカちゃんへ
以下略
AAS
527
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:23:28.39 ID:RuS2Oh8G0
「・・・・・・うん、きっと仲間を作るよ。
そしたら、みんなと一緒に会いに行くからね・・・・・・!」
手紙を読んだチカちゃんは、目に涙を浮かべていました。
以下略
AAS
528
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:32:29.41 ID:RuS2Oh8G0
「あなた達ですね? 勝手に憤怒の街に入った兵士っていうのは」
ヘリから降りてきた少女3人に、心達は銃を突きつけられていた。
「おいおい、待ちなって♪
以下略
AAS
529
:
名無しNIPPER
2018/11/20(火) 04:35:39.57 ID:RuS2Oh8G0
「GDFによる、兵士の強化計画。来るべきカース、能力者との戦いに備え、様々な面からの強化を加え、最強の強化兵士軍団を作るための計画。それだけでなく、大罪の悪魔や未知の勢力、更にはアイドルヒーロー達や天使とかいう奴等も想定に入れていると聞いた事がある。」
心は話を続ける。
「そしてその方策には様々なアプローチが考えられた。単純に既存の兵器を強化する。特殊なアーマーを作り、それ専用の兵装を開発する。搭乗できるロボットを作る計画もあったか?あれはあんまり芳しくは無かったようだけどな♪
以下略
AAS
530
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:38:20.43 ID:RuS2Oh8G0
>>529
は私です・・・またやってしまった・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おいおいシュガーハート、そんな事言ってる場合かよ」
以下略
AAS
531
:
◆6J9WcYpFe2
[sage saga]
2018/11/20(火) 04:40:12.99 ID:RuS2Oh8G0
「あっ、ごめんなさい。ちょっと不適切な発言が聞こえちゃいましたので。今の話、続けてください。」
殴った右手の握りこぶしそのままに、笑顔で促す響子。こぶしからは煙が出ているような気がした。
「タイム、ターイム。作戦ターイム」
以下略
AAS
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