モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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134: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:23:30.82 ID:QNh/EP420
「はぁとさんっ 私に稽古をつけてくださいっ!」

ある日、ユウキから突然そんなことを言われた。

「えっ?」
以下略 AAS



135: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:31:16.29 ID:QNh/EP420
アイテムボックス。

ユウキには、私の能力として伝えているのだが、正確には、私が持っているアーティファクトの能力である。

でも、そのアーティファクト自体もアイテムボックスで隠せるので、私の能力として認識してもらったほうが都合がいい。実際、あんまり変わらないし☆
以下略 AAS



136: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:35:30.94 ID:QNh/EP420
本の内容としては………かいつまんで話すと、主人公である勇者が村のはずれに封印されていた伝説の剣を引き抜いたところから、
旅に出て、数々の仲間とともに封印された武具を集め、最終的に復活した魔龍を仲間とともに倒しに行くという話である。

だが、彼の周りでは様々な厄介ごとが、行く先々でいくつも起こったらしい。

以下略 AAS



137: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:40:48.77 ID:QNh/EP420
とまあ、普通であれば、昔の人が書いた、ただのファンタジー小説だ。

だが、私が『アイテムボックス』を手に入れた後、その伝承で起こった厄介事というものが多発するようになった。

さすがに伝承のようには多くはないが、いつもよりも厄介事に巻き込まれるようになったと感じる。
以下略 AAS



138: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:43:52.43 ID:QNh/EP420
「はぁとさんっ?」

という声が聞こえてはっとする。

「ん? ああ、ごめんごめん♪」
以下略 AAS



139: ◆6J9WcYpFe2[sage saga]
2016/05/16(月) 23:47:26.46 ID:QNh/EP420

ピピッ!ピピピッ!!

服のポケットからアラートが鳴る。 厄介事の合図である。

以下略 AAS



140: ◆6J9WcYpFe2[sage]
2016/05/16(月) 23:58:55.29 ID:QNh/EP420
以上でございます。
しゅがはさん、総選挙9位おめでとうございます!

今回の話は余談っていう感じです。
とりあえず本編は………話の流れはできてるのに、ある一つの場面で詰まっちゃってるorz
以下略 AAS



141: ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2016/05/17(火) 23:59:15.87 ID:KeIiwZCso
>>140
おつですー
比較的平和な方かと思ってた二人だったけど、案外色々抱えてるんですなぁ
なにやら不穏な夢とか、未だ謎多き能力とか、気になるところ


142: ◆3QM4YFmpGw[saga sage]
2016/05/19(木) 23:52:38.80 ID:QjjYeKu40
皆さま乙でしてー

ではではー、学園祭3日目を投下いたしましてー


143: ◆3QM4YFmpGw[saga sage]
2016/05/19(木) 23:53:32.14 ID:QjjYeKu40

智香「わあ……人がいっぱい」

《怠惰の災厄》智香は、秋炎絢爛祭を訪れていた。

以下略 AAS



144: ◆3QM4YFmpGw[saga sage]
2016/05/19(木) 23:54:54.72 ID:QjjYeKu40
しかし……

智香「じゃあ、一本下さいっ」

屋台の生徒「はーいまいどありー!」
以下略 AAS



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