モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2016/05/07(土) 20:37:42.38 ID:glNSs2qCo
そこで杭の暴風は大味な攻撃だからこそ、アーニャは隙を見出そうとする。
それはこの杭の大群に正面から立ち向かうということであり、無傷……いや切り抜けることすら難しいだろう。
「それでも……私は、先に進む!!」
両手に作り出すは、過剰な火力。
実際正面から迫りくる過剰すぎる暴力に対しては、それくらいでも全く足りないだろうが連続発射弾数だけなら最大である。
両の手には、アーニャが片手で支えるには足りないほどに巨大な機関銃。
それぞれ一丁ずつ、計2丁を結晶によって生成する。
「раздавливанией(押しつぶせ)!!!!」
「ウウウウ……らああああああああああああああぁぁ!!!!」
一斉に放たれる杭は先ほどのように逃げ場など存在させないように、広範囲において隙間なく掃射される。
それに向かい撃つようにアーニャも両手の機関銃の引き金を引く。
負担を少なくするために威力は下げ、結晶弾をなるべく多く放てるように調整しているが、それでも本来片腕で放つ武器ではない。
まだ撃ち始めたばかりだというのに両の腕は悲鳴を上げるように軋んでいる。
だが確実にアーニャの正面に迫りくる杭に対しては結晶弾は当たっており、衝突しあった弾と杭は当然のように崩壊する。
杭が風邪を貫く音を、発砲音によって掻き消す。
機関銃の弾は結晶で作られており、その気になれば弾交換など不要でずっと撃ち続けていられる。
しかしそれはアーニャの天聖気が続く限りであり、このまま相対していてもジリ貧なのは目に見えて明らかであった。
杭自体の体積は大きいために、撃ち漏らすということはほとんどなかった。
しかし機関銃の特性上当たらずに無駄になる結晶弾は多く、それがアーニャの消耗に拍車をかける。
「このまま……撃ち続けるのは」
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