83:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:24:29.18 ID:LNLwR5m70
しらつき姫は小さい頃から、怠け者のお母様にかわって料理や洗濯をこなしていたので、家事には自信がありました。
ですが、うんこたちのお世話をするお姫様なんて、今まで聞いたこともありません。
84:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:37:33.84 ID:LNLwR5m70
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85:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:48:29.75 ID:LNLwR5m70
一方、お城では・・・ あの腹黒くて痛々しいお后様はどうしていたでしょう。
お后は、狩人がしらつき姫を亡き者にしてくれたものとばかり、思い込んでいました。
86:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:55:43.86 ID:LNLwR5m70
はやり「・・・よぉーし、もうこうなったら・・・ 手段は選ばないっ!」カッ
87:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 14:56:41.32 ID:LNLwR5m70
止まります。
後編はまた来週書きます。
88:名無しNIPPER[sage]
2016/10/13(木) 21:06:50.74 ID:xNTn8Seg0
カリオストロ的な趣味ない系の読者ですけど、作者ホントにうんこネタ大好きっすね。
最初は何だコレって思ったけど、爽のとかいくつか読んで作者の真摯なうんこ道と読み手への心遣いにちょっと胸熱。
そして流した後の排便のように仄かに香る作者の知性的な文章と、何だかんだで読んじゃう読ませる力は素直にすごいと思う。
「うわっ! くっせぇ!」 的なトコに、彼岸島的狂気と面白さを感じる今日この頃。
89:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 17:39:52.89 ID:z8Hs15Ri0
批評あざす。
読み手への心遣いという点を評価してもらえたのは、率直に嬉しいです。
読み手が楽しめるように、読み手がトイレに来てホッと一息つけるようなSSになるように、ということを常に意識しているので。
でも別に>>1はトイレ話に固執しとるわけじゃありまへんどすえ。
90:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 17:58:36.29 ID:BMPNUPv50
その43.〜「しらつき姫と七人のうんコロボックルたち」(後編)の巻〜
トン、トントントン・・・
91:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 18:04:33.58 ID:BMPNUPv50
はやり「何? はやりのりんごが食べられないってゆーの?☆」
慕「…いえ、その、そういうわけでは…」
92:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 18:09:01.80 ID:BMPNUPv50
現れたのは、トイレに戻ってきたネコ耳の生えたうんコロボックル、イケダでした。
はやり「・・・・にゃぱぱぱぱぱぱッ!www=3 アンタ畜生な上にうんこだなんて・・・はやりこんなみじめな生き物見たことないYO〜〜!☆」ケラケラ
93:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 18:46:23.43 ID:XPlcRcx70
イケダ「う、うんこをバカにするなし! お前だってトイレに行ったらうんこくらいするだろう?」
はやり「ザーンネンでした☆ はやりみたいな天使すぎる女の子はうんこなんかしないんだよん♪ はやりのお尻から出てくるのは、お砂糖とスパイスの入った甘い甘〜いお菓子だよ?」ハヤヤン
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