192:名無しNIPPER[saga]
2017/08/20(日) 00:05:49.12 ID:hLy/TudJ0
池田「お代官様、そしてこちらが二つ目の土産の品だし…」ススゥ…
池田が、今度は脇から黒い漆塗りの重箱を取り出した…
久「…これは?」
池田「にしし…w “山吹色の菓子”に御座いますし!w」
“山吹色の菓子”・・・!
勿論中身は菓子などではない。 久が特別に便宜を図ることで、池田が一人占めした利益の一部… つまり小判である。
久「ふふっw 分かってるじゃない♪ ちょっと確認させてもらうわよ?」スッ
池田「どうぞだし!」ニシシ
しかしそれは・・・
久がその、重箱の蓋を持ち上げた瞬間に起こった。
“ムワワワワワ〜ン”
久「ひっ?!」=3
池田「げぇっ!?」=3
ユキ「たわらばッ?!?」=3
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