169:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:16:24.42 ID:J9MS4e7k0
カオリ「ああ、モモちゃん、こんなに干からびちゃって、かわいそうに・・・」ポロポロ
モモ「か、かおりんお姉さま…///」
170:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:18:55.65 ID:J9MS4e7k0
サトミ「この銀のナイフをな、あの人間の王女の心臓に突き立てるんだ。 そうして、噴き出した血を浴びれば・・・お前にかけられている呪いは解け、命を失わずに済むんだ!」
モモ「え…?」
171:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:21:42.20 ID:J9MS4e7k0
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172:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:23:46.33 ID:J9MS4e7k0
モモは、手の中の鋭いナイフをじっと見ました。
そして、再び眠っているゆみに目をとめました。
173:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:25:54.29 ID:J9MS4e7k0
サトミ「え?」
カオリ「は!?」
174:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:28:14.00 ID:J9MS4e7k0
モモは、体にナイフが刺さったまま、突然駆け出し、部屋の窓から外へと飛び出しました。
そして、海の方に向かって猛然とダッシュを始めたのです。
175:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:30:10.11 ID:J9MS4e7k0
落下してゆくモモの体を、ちょうど、昇ってきた太陽の光が照らし、その瞬間、モモの体はバラバラに砕け散りました。
そして、海に落ちるとたくさんの魚たちが集まり、そのモモの体の切れ端を食べていきました。
176:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:32:36.19 ID:J9MS4e7k0
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177:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:35:11.53 ID:J9MS4e7k0
桃子「・・・先輩、私、時々思うことがあるんっす」ジャラジャラ
ゆみ「うん、何を?」
178:名無しNIPPER[sage]
2016/12/21(水) 21:35:45.21 ID:LprB/7Ud0
ほ
179:名無しNIPPER[saga]
2017/01/11(水) 00:33:41.92 ID:+K1r+KaE0
番外編完結したので貼っときます
咲「京ちゃん、どうして頭にうんこのっけてるの?」京太郎「おう、これはな…」
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