128:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:15:41.28 ID:Z+7xsjyT0
モモ「そんなこと今は関係ないっす! 目の前に死にそうな人がいるのに、それを助けないなんて・・・おかしいっす!!」=3
サトミ「な、なんだ、モモ? どうしてそんなにこの人間にこだわるんだ?」
モモ「そ、それは・・・///」
モモは、少しキマリ悪そうに顔を赤らめて、うつむきました。
というのも、モモは、その人間の見た目・・・ 眉目麗しく美しいその姿に魅かれていたのです。
サトミ「とにかく私たちは協力しないからな」
カオリ「モモちゃんもあきらめて、早く戻っておいでよ?」
ムツキ「うむ…」
三人の姉たちは、モモを置いてお城へと帰ってしまいました。
モモ「・・・も、もう、お姉さまたちなんかいなくても、私だけで助けてみせるっす! せーっの、うんこらしょっと・・・!!」ウンショ…
モモは、必死で、自分のボディーの何倍もあるその人間の体を背負い、島で唯一の病院へと運んでいきました。
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