96: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/10(日) 23:49:30.46 ID:wLPEX5oto
花陽「あの……矢澤先輩?」
にこ「っ、と。なに?」
ぼーっとしていた私の意識を花陽の声が引き戻す。
まさかあんなに頑なに拒否されるなんて……穂乃果の話と違うんだもの。
花陽「先輩がなんで凜ちゃんを誘ったのかはわからないですけど……凛ちゃんは、アイドルとか、そういうのはやらないと思います」
にこ「なん、で?」
花陽「その、あんまり詳しくは言えないんですけど……凛ちゃん、可愛い格好するのに抵抗あるから……」
にこ「…………」
それは知ってる。
スカートをはいて男の子にからかわれたりして、自分には可愛い恰好は似合わないと思い込み。
以来ボーイッシュな恰好を好むようになった、とは。
でも、だからってアイドルをやることを拒むほどではなかったはず。
691Res/351.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20