95: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/10(日) 23:26:30.64 ID:wLPEX5oto
そう、花陽だけじゃ意味がない。
だって私がそろえたいのはμ'sの九人。
凛だってそのうちの一人なんだから。
にこ「どうかしら? 小泉さんとも仲がいいみたいだし、きっと馴染むはずだわ。陸上部のこともあるかもしれないけど、」
凛「私はいいです」
にこ「…………え?」
ぴしゃりと。
強い否定の言葉だった。
凛「私は――いいです。アイドルとか、そういうの、似合わないから……」
にこ「や、でも……」
凛「いいです」
有無を言わさぬ否定は、変わらず。
凛「じゃあ、私はもう陸上部に仮入部してるから……失礼します」
凛「かよちん、頑張ってね」
花陽「……うん。凛ちゃんもね」
にこ「あ、ちょっ……」
止める間もなく、凛は荷物をまとめ教室を走り去っていった。
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