にこ「きっと青春が聞こえる」
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93: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/10(日) 22:38:03.52 ID:wLPEX5oto

にこ「あなたたち、今日のお昼アイドル研究部の部室に来てたでしょ?」

花陽「えっ」

凛「なんで知ってるんですか?」

にこ「あなたたちの去り際にすれ違ったの、気づかなかった?」

 顔を見合わせる二人。

 同時に顔を横に振るということは、案の定気づいていなかったのだろう。

にこ「ちょっと話が聞こえたんだけど、アイドルに興味あるんでしょ?」

花陽「そうですけど……あなたは?」

にこ「ああ、名乗ってなかったわね。私は矢澤にこ。アイドル研究部の唯一の部員にして、当然部長よ」

花陽「え!?」

 途端、花陽の目に輝きが灯る。


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