にこ「きっと青春が聞こえる」
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84: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/03(日) 23:14:53.72 ID:JvmSDeLco

 お昼休みにアイドル研究部へ逃げる癖は、残念ながら復活してしまった。

 ママお手製のお弁当を片手に提げつつ、部室へ向かう。

にこ(アイドル。あいどる。愛弗……)

 何かを考えているようで、実は考えていないまま、とぼとぼ廊下を進む。

 ここにきて気づかされたことが、ひとつ。

 私――μ'sに関しては、穂乃果たちにおんぶにだっこだったんだ。

 あの子が作ったグループに、私が「入れてもらった」だけ。

 私がしてたことといえば、意地張って彼女らをつぶそうとしてたことくらい。

 自分からアイドルの道を進むのは――そのころ、とっくにやめてたんだ。

にこ「ほんと……私、なにがしたいんだろう」

 昔も、今も。

 やりたいことははっきりしてるはずなのに、なんでこんな中途半端なんだろう。


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