にこ「きっと青春が聞こえる」
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83: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/03(日) 23:01:39.50 ID:JvmSDeLco

 翌日。彼女にああ言った手前休むこともできず、私はいやいやながら登校した。

 教室のドアを開けても、二、三人が視線を向けて、それだけ。

 まあ、別にいいけどさ。

「…………」

 一番後ろの席で、あの子がにやにやしてるのだけは、なんだか癪にさわった。


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