107: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/27(土) 06:00:01.18 ID:oa2aF0g3O
杏子「……」
信じさせるのは一苦労かと思ったが、案外あっさり信用したようだ。
こんな嘘を吐く意味のないことに気づいたのだろう。
杏子「ふん……なるほど、共闘しろってか」
ほむら「そういうことよ。どうかしら」
杏子「確かに、あたしとあんたが協力すれば倒せるかもしれねーな。伝説級の魔女ってのも、面白そうだ」
ほむら「……」
杏子「いいぜ、協力してやるよ」
ほむらは内心ほっとする。
とりあえず、第一段階はクリアだ。
ほむら「……ありがとう。詳しいことは、また後日話すわ」
460Res/310.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20