13: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/17(日) 23:49:07.35 ID:dgAO+BAa0
今日の投下はこんな感じで。
明日また投下出来ればと思っています。
おやすみなさい。
14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/18(月) 10:46:08.31 ID:MEAszN/PO
乙!
15:名無しNIPPER[sage]
2016/01/25(月) 21:16:24.63 ID:xWr8HEUSO
期待
16: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 01:04:44.89 ID:hVcBnnZo0
翌日来ようと思ってて気が付けば2週間、すんません。少しだけ投下します。
17: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 01:14:41.09 ID:hVcBnnZo0
反対側の道は近くの山へとつながっていた。
歩き始めると沼のすぐ近くに小さな祠がある事に気が付く。
18: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 01:22:13.49 ID:hVcBnnZo0
自分を先頭に歩き出す。
ふいに後ろから小さく囁くような声で
「ありがと」
19: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 02:00:26.78 ID:hVcBnnZo0
俺「ここに出るんだ!」
なみ「ここ知ってるの?」
俺「うん、雪が降るとみんなでそり遊びに来る山だよ!」
20: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 02:19:31.90 ID:hVcBnnZo0
なみ「ここからはわたしが先に歩くから。絶対に私より先に行っちゃダメだよ。わかった?」
俺「う、うん。わかった」
21: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 02:26:46.95 ID:hVcBnnZo0
俺「なに?どうしたの?」
若干ビビりつつ尋ねる自分。
なみ「ほら、あそこ」
22: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/31(日) 02:27:53.22 ID:hVcBnnZo0
ここまで。
おやすみなさい
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