ほむら「幸せに満ち足りた、世界」2.5(まど☆マギ×禁書)
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28:幸福咲乱 ◆5sHeUtvTRc[saga]
2016/01/23(土) 04:37:26.86 ID:omF0MHMp0

ちょっと本格的に空腹を覚えたと言う事で、
フランクフルトを追加したランチタイム。

その後は、二人で大型プールに入って
相手を追いかけたり探したり、
キャッキャウフフを地で行く遊泳を満喫する。

「そう言えば」

他の場所でもうひと泳ぎしようか、
と言う頃合いに、仁美がぽつりと口を開いた。

「先程の売店にクレープもありましたわね」
「食べたい?」
「んー………」
「僕も食べたくなったんだけど、二人でどう?」
「いただきますわ」

と、言う訳で、恭介と仁美は改めて売店広場に戻った。

「………ちょっと、かかるかな」
「ですわね」
「僕が並ぶけど、いい?」

かなり疎い方ながら、
こういう時の男の振る舞いをなんとなく思い浮かべた恭介の言葉だった。

「有難うございます。では、わたくしはあの辺りのプールで」
「うん」

かくして、恭介は売店へと動き出した。

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今回はここまでです>>20-1000
続きは折を見て。


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