ほむら「幸せに満ち足りた、世界」2.5(まど☆マギ×禁書)
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209:幸福咲乱 ◆5sHeUtvTRc[saga]
2017/03/22(水) 03:38:39.79 ID:4JAsB1wn0

「そうですね………」

そこで口を開いたのは、美琴椿だった。

「巴さんの言う通り、少しの間様子見をしましょう。
その間に向こうから連絡があればその時。
その間、各勢力間の定時連絡と異変に関する連絡の徹底。
今はこの線で収拾するのがいいと考えますが」
「私は、それでいいと思います」

椿の提案にマミが応じた。

「異議があると言うならここで申し出て下さい。
具体的な反論が無くても構いません。
裏で方針を無視されるのが一番困りますから、
反対すると言うならその意思を示して下さい」

「私は、それでいいよ。
今すぐにでもプレイアデスとレディリーをシメて白状させた方がいい。
私はそう思うけど一人じゃ無理そうだし、
ツバキが………方針がそうなら私も従う」

「ありがとう」

織莉子の言葉に華々莉が言い、椿に声を掛けられて華々莉は下を向く。


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