551:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 18:21:42.14 ID:G+Q8UghW0
スコール「……」
「スコール?」
スコール「待って」
552:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 18:54:28.97 ID:G+Q8UghW0
ギャリギャリギャリィィィィィィッッ ゴウンッッ
553:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 20:13:20.05 ID:G+Q8UghW0
スコール「冗談よ。私達も助けてくれるのね?」
クロエ「はい、そうです。あなた方が皆さんを見捨てなかったからこそ、こうして助ける事が出来ます」
クロエ「ですのであなた方も一緒に助ける、というのがあなた方の行動に対しての、私や一夏からの感謝の気持ちです」
554:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 20:40:25.79 ID:G+Q8UghW0
ズシンッズシンッズシンッ
スコール「ふう……聞いてた通りね。クロエ・クロニクル……」
555:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 21:19:48.85 ID:G+Q8UghW0
サラ「待っていましたよ。クロニクルさん」
クロエ「申し訳ありません。敵のハッキングを破るのに手間取り、救援が遅れてしまいました」ペコリ
サラ「いいえ、謝る必要などありません。織斑さんとクロニクルさんならば必ず助けに来ると信じていましたよ」
556:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 21:56:31.06 ID:G+Q8UghW0
文(どうなってんだ?さっきまでIS一つとサイボーグ五人でようやく上がってた物が、少しでけぇISならまるで窓みてぇに片手で上げられるたぁよ……)
文(同じISでもこうも違うのかよ……こいつを敵に回すなんてのは想像したくもねぇな……)
サラ「成程、隔壁を開ける為に機体を交換したのですね。しかし、それでは織斑さんは大丈夫なのですか?」
557:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 18:03:58.33 ID:63dR5Gjr0
〜アリーナ1番ゲート〜
……インギョインギョイン
「目標、来ます!」
558:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 18:39:02.06 ID:63dR5Gjr0
「良かったぁ〜味方かぁ〜」ヘナッ
「ふうっ、久々に肝が冷えたな……」
「あたしなんか手ぇ震えてんだよ。ほら」プルプル
「うわっ、いい年こいて恥っずかしー」ガクガクッ
559:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 20:05:07.45 ID:63dR5Gjr0
カリーヌ「救援に感謝する。それと同僚の失礼を謝罪する。すまなかった」タッタッタッ
一夏「いや、あの人の言う通り何か方法があったのにしなかった俺が悪いんですよ」ギョインギョインギョイン
カリーヌ「そう言ってくれると助かる。あいつは君に誤射した上にそれを棚に上げ怒りを顕にしていたが、それは君を撃ってしまった自分に対して怒りを感じているからなんだ」タッタッタッタッ
560:名無しNIPPER[saga]
2016/11/01(火) 20:53:09.53 ID:63dR5Gjr0
一夏「皆ー!遅くなってごめん!」ギョインギョインギョイン
本音「あっ!おりむ〜だ!」
簪「えっ……あっ……お、織斑……さん……」
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