556:名無しNIPPER[saga]
2016/10/24(月) 21:56:31.06 ID:G+Q8UghW0
文(どうなってんだ?さっきまでIS一つとサイボーグ五人でようやく上がってた物が、少しでけぇISならまるで窓みてぇに片手で上げられるたぁよ……)
文(同じISでもこうも違うのかよ……こいつを敵に回すなんてのは想像したくもねぇな……)
サラ「成程、隔壁を開ける為に機体を交換したのですね。しかし、それでは織斑さんは大丈夫なのですか?」
クロエ「いえ、これは交換したのではなく、交換していたのをお互いに返したのです」
サラ「お互いに……返した……?」
スコール(なるほど、それでツヴァイフォーミュラの駆動音を聞いて彼って言ったのね)
クロエ「それに私のツヴァイフォーミュラよりも、零式の方がスペックは上ですので、一夏の方は問題ありません」
サラ「……」
クロエ「詳しい事は後で説明させて頂きます」
サラ「そう…ですね……今は驚愕などしている時ではありません……それでは隔壁は貴女にお任せしますので、私達はーーー」
文「生徒達の補助だろ。いいさ、任せな。そっちも頼んだぞ。クロエの嬢ちゃん」
クロエ「はい、了解しました」ズシンッズシンッズシンッ
ガスッッ ギャリギャリギャリィィィィィィッッ ゴウンッッ
クロエ『一夏様、人質と合流し、全員の無事を確認しました』
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