483:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 16:06:38.48 ID:S4No9mko0
セシリア(山田先生と織村先生がこんなにも簡単に負けた……?)
箒(山田先生は私達を守っていたから仕方なかったが……千冬さんは完全に後ろを取られていた……そんな馬鹿な……)
スコール「良い子ね。お嬢ちゃん達、いい?もし“綺麗な体のまま”でお父さんお母さんの所に帰りたいのなら、どうすればいいか分かるわよね?」チャッ
セシリア「……」
箒「……」
スコール「本当に良い子ね。出来る事ならここで今すぐにでも可愛がってあげたいんだけど……まずは」ペロッ
千冬「……それがお前達の要求か」
スコール「まさか、私達はただの馬の骨よ。要求もへったくれもないわ」クスッ
オータム「そろそろ黙れ。早く端末を取り上げろ」
スコール「分かってるわよ」バキッ
千冬「!」
千冬(……いつの間に……)
オータム「自分達は生徒に何もするな、って言っておきながらその実自分達は監視カメラの死角でコソコソとハッキングたぁよ……先生方は生徒の見本にならなきゃあいけねぇのにそれはどうかと思うぜ」
真耶「そうですね。すみませんでした」
真耶(気付いていましたか……この二人……相当腕の立つ軍人……いや、諜報機関のエージェントでしょうか……せめて顔さえ分かれば……)
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