提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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◆kquYBfBssLZl
[saga]
2016/06/22(水) 19:58:56.48 ID:KzZmolM9O
「ヒビキのおまんこ、えっち」
ユーちゃんの言葉に、ただでさえ熱くなった顔が更に熱を増す。
こ、この娘はっ……!
「……そんな言葉を口にするなんて、恥ずかしくないのかい?」
「んー、admi……テートクのおちんちん食べるのは、恥ずかしくないの?」
「…………」
ぐうの音も出ない。
……というか、確かに、私は一体何をしているんだろう?
司令官のおちんちんをこの目で見るため……もとい、司令官とイチャラブするために、一ヶ月も前から経路の確保や時間帯の選別など、様々な下準備をしてきたというのに、痴女に闖入されてご覧の有様だ。
司令官は睡眠薬で眠らされているし、ユーちゃんは痴女だし、私はおちんちんをしゃぶって気持ちよくなっちゃってるし……。
というか、これだけされたうえに、今も結構普通に声を出して喋っているけど、司令官はなんで起きないんだ――
「――――」
私がそんな風に考えつつも照れ隠しに司令官のおちんちんを再び咥え、その顔を見遣ったときだった。
「ぅ…………」
緩慢な動きで司令官の両の瞼が開き、微かに覗くその視線と、私の視線が交差した。
うっすらとした視界では状況がいまいち把握しきれていないのか、そもそも意識がはっきりしないのか、ゆっくりと瞬きをしながら視線を右に左に動かしている。
私の思考は完全に停止して、只々司令官のおちんちんを咥えたまま、口を離すことも、司令官の顔から視線をそらすこともできないでいた。
迂闊だった。
油断していた。
雰囲気に呑まれて、司令官が目を覚ますはずがない、などと思い込んでいた。
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