提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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159: ◆kquYBfBssLZl[saga]
2016/05/16(月) 18:09:06.68 ID:DZfBeg1xO

「んっ、ふ……っちゅ、はぷ、んちゅ、れる……ぢゅむっ……」

そこには、恍惚の表情で一心不乱に司令官の睾丸を舐め回す、痴女の姿があった。
ユーちゃんの舌が這うたびに、司令官の身体がビクリと跳ね、情けなく呻き声を上げる。
いや、この場合、喘ぎ声と言った方が正しいのだろうか。
ユーちゃんの小さな舌が縦横無尽に玉袋を走り、皺の一本一本まで、丁寧にしゃぶっている。
竿の先端からは泉のように絶え間なく透明な汁が溢れ出る。
ごくり、と、私の喉が大きな音を立てた。
私の思考はぐちゃぐちゃで、目の前の出来事を処理しきれなくて、しかし、身体だけが、勝手に動いてしまう。
私の掌がユーちゃんの頭上を通り過ぎ、そして、今にも爆発しそうなそれに、触れた。
瞬間、司令官の逸物が跳ねる。
ビクビクと震えて、透明な液体が先端から放たれる。
その飛沫は弧を描いて、司令官の股座にはしたなく顔を突っ込むユーちゃんの髪と、そして私の指先に降り注ぐ。
私の視線はその雫に釘付けになった。
司令官の呻き声と、ユーちゃんの口から溢れる唾液の音に混じって、ドクドクと、自分の鼓動の音がうるさい。
顔が熱い、身体が熱い、雫が乗った指先が、熱い。

「はっ……はぁ……は、っ、はぁっ……!」

呼吸が乱れ、開いた口腔から吐き出される空気の音が、耳に障る。
指先と、唇の距離が、少しずつ短くなっていく。
何かを考えていたわけではなかった。
それは只の欲求――否、本能なのか。
指先の雫を口に含むことに、何の疑問も、何の躊躇いもなかった。
ただ、それを自らの体内に取り込む為に、自然と身体が動いていたのだ。
震える指先が、唇の隙間に這入り込む。
混乱か、興奮か、視界が歪み、呼気が熱くなる。
遂に堪えきれなくなって、私の舌が、雫に、触れる。
舌先と指先から、電撃が走り抜けるような感覚。



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