提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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◆kquYBfBssLZl
[saga]
2016/05/16(月) 18:09:50.63 ID:DZfBeg1xO
仄かに塩の味がする液体を吞み込み、喉を通って食堂を這い、胃袋に落ちた筈なのに、なのに、胎の奥がズクン、と疼く。
自分の指先をしゃぶり、唾液を嚥下する度に喉から胸の奥のあたりに鈍い痺れのようなものが生まれ、やがてそれは、胎の底へ落ちていく。
ぼやけた視界の中、私の視覚は司令官の逸物だけをはっきりと捉えていた。
唇から指を引き抜き、司令官の先端に、再び指を伸ばす。
掬い上げるように雫を指に乗せ、口に運ぶ。
その指先を舐めしゃぶり、また。
まるで樹液に吸い寄せられる虫の如く、私の指が司令官の逸物に向かう。
――否、指だけではなかった。
気付けば、私の視界は司令官の肉棒で一杯になっていた。
玉袋をしゃぶる水音が聴覚を、鼻に届く汗と淫靡な臭いが嗅覚を、震える肉棒が視覚を、未だ口の中に残る雫の残滓が味覚を、支配していた。
残るは一つ。
司令官が、司令官のこの逸物が、私を、私のすべての感覚を支配するまで、あと一つ。
司令官の先端から溢れ出る泉に、上から別の液体が滴り落ちる。
それは司令官の雫と混ざり合って、亀頭を溢れ、雁首を這って、裏筋を流れ落ち、陰嚢を満たしていく。
私の口は、溢れ出る唾液を止めることができない。
欲しくて、最後の一つ、私を埋める最後のそれが欲しくて、欲しくて欲しくて、それが目の前にあるのに、今更唇を閉じることなどできない。
唾液と、吐息、それらが先端に触れる度、司令官の逸物が震えを大きくしていく。
雫が滲んでは溢れ、流れていく。
溢れて、溢れて、溢れて、溢れて。
私は終に。
その先端を、唇で覆った。
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