提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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145: ◆kquYBfBssLZl[saga]
2016/04/01(金) 02:44:16.13 ID:tD9q/d1NO
司令官ののソレは先程のように大きく跳ねることはなかったが、刺激を受けている間小刻みに震え続け、最後に少しだけ膨れ上がったかと思うと、先端から透明な雫が滲み出してきた。
……なんか、かわいいな。
私の吐息一つで思うがままになるのかと考えると、言いようの無い気持ちが湧き上がってくる。

「ひ、ヒビキ……?」

背後から、不安気に声をかけてくるユーちゃん。
抜けた腰を震わせながら、私の脇腹越しに司令官のソレを見つめている。
先程までとはうってかわって弱気なユーちゃんに対して、少しばかりの悪戯心が芽生える。

「ゆ、ユーちゃんも、してみる?」

「へ、ぇっ?」

まさに、鳩が豆鉄砲を喰らう、という言葉を表したような顔に、また少しだけ嗜虐心をそそられる。
私は振り向いて、その細い手首を捕まえる。
怯えたような、困ったような、泣き出しそうなその表情。

「ほら、もっと近くに」

身なりは小さくとも、大人の男性を悠々と捩伏せることのできる膂力を持っている。
同じ艦娘とはいえ、ましてや無抵抗の相手を片腕で引き起こすなど容易いことだ。
私はユーちゃんの細い手首を掴むと、引き摺るようにして、腕に力を込めた。
予想外だったのか、まだ混乱していたのか、ユーちゃんはつんのめるようにして、私の横に倒れ込む。
ユーちゃんと私で、司令官の両脚を占拠している状態だ。
私は司令官の膝の上、ユーちゃんは司令官の脚に腹這いになっている。

「ひぅっ……!」

か細い悲鳴をあげて、瞼をギュッと閉じるユーちゃん。



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