本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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192: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/02/17(水) 02:14:46.09 ID:j2O4VZ/b0
未央「無駄話って……あ、ホントにきた。ありがとうございます」

P「ありがとうございます。……じゃ、まあそこらで立って食べるか」

未央「座る……のは、ちょっと席が埋まってるし、私たちはこれだけだもんね。そうしよっか」

P「ああ。……それじゃあ、まあ、いただきます」

未央「お、もう食べる?」

P「食べる。そこまで時間があるわけでもないし、冷めたら嫌だからな」

未央「もうちょっとこう、うんちくみたいなのないの?」

P「特にない。食べ方もそのままかぶりつくだけだ。ソーセージをパンで挟んだだけの料理だ。ケチャップやマスタードもないし、特に気をつけることもないだろう? だから、とにかく食べてみろ」

未央「んー……わかった。じゃあ、いただきます」

未央(……でも、本当にシンプルだなー。ケチャップもマスタードもなくて、本当にソーセージをパンで挟んだだけ。おいしいんだろうけれど……さてさて、いったいどれほどのものなのかなー)

未央(とりあえず、手で持って……お、この手触り、なんだかいいかも。あったかくて、ちょっとかたい? ううん、これは表面だけかな。ちょっと力を入れると中はやわらかいことはわかる。表面がパリッとしてる? カリッと? うーん、まあ、食べればわかることかな。では、いただきます、っと)パクッ



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