「『須賀京太郎』とは、あなたのそうぞう上の存在に過ぎないのではないでしょうか」
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511:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 21:41:18.87 ID:e5Irjmzfo

大きく滑ったそれらのひとつを、部長が拾い上げた。


「あら、写真ね。どうし──」
以下略 AAS



512:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 21:47:07.80 ID:e5Irjmzfo


「──そう、よね。私たちは探してたのよね」

「これは、進展があった……と考えて良いんでしょうか」
以下略 AAS



513:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 21:55:43.62 ID:e5Irjmzfo


「……思い、出したんですか?」


以下略 AAS



514:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:00:14.00 ID:e5Irjmzfo


そこには、いつも通りの姿があるように思えた。
             ・ ・ ・ ・
あの、ブキミな 食い違い も無いように思える。
以下略 AAS



515:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:14:43.88 ID:e5Irjmzfo

それを聞いた部長は、苦笑する。


「須賀くんを、教える……そう言われると、難しい感じがあるわね」
以下略 AAS



516:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:21:11.38 ID:e5Irjmzfo


「じゃあ、本当に……」


以下略 AAS



517:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:27:33.43 ID:e5Irjmzfo


でも、なんだろうか。

変な言い方だけど、なんだか喜びきれていない気がする。
以下略 AAS



518:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:39:56.75 ID:e5Irjmzfo

理由は何となく分かる。

皆の反応が、なんというか、普通なんだ。

以下略 AAS



519:名無しNIPPER[saga]
2016/06/25(土) 22:54:14.51 ID:e5Irjmzfo


「え……ほら、京ちゃんは知ってるけど誰だっけ、とか」

「そういえば、そうですね」
以下略 AAS



520:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 22:57:08.63 ID:UeTkXPSFo
痴呆老人と会話してる気分になるな


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